はじめに
共働きで1歳児を育てながら、在宅勤務と副業を両立するのは、想像以上にバタバタ。
ですが、我が家なりのルーティーンを工夫することで、子どもとの時間を大切にしつつ、自分のやりたいことも少しずつ実現できています。
今回は、実際の平日タイムスケジュール をご紹介します。
「副業の時間ってどう作るの?」と悩んでいるパパママの参考になれば嬉しいです!
平日タイムスケジュール(共働き×1歳児家庭)
🕰 朝の時間(6:30〜8:00)
- 6:30 子ども起床。まだ眠い目をこすりながらも、元気いっぱい。
- 朝食 子どものみ先に食べます。大人は後から落ち着いて食べるスタイル。
- 8:00 パパが保育園へ送り。出勤がないぶん、在宅勤務の強みを活かせています。
👉 朝の時間は短いですが、子どもとの触れ合いができる大切な時間。送りはパパの役割にすることで、自然と関わる時間を確保できています。
🏢 日中(仕事タイム)
- 在宅勤務でPCに向かいながら、保育園からの連絡は気にしておく。
- 特に 風邪のひき始めの連絡 には注意。保育園生活が始まると、どうしても体調を崩しやすい時期なので、早めの対応が大事です。
🏃♂️ 夕方〜夜(18:00〜20:00)
- 18:00 お迎えは妻が担当。帰宅後はすぐに夕食タイム。
- 夕食 時短勤務中の妻が用意してくれるので助かっています。時短家電や作り置きのおかげでスムーズ。
- お風呂 パパ担当。湯船に一緒に入る時間は、仕事を忘れてリフレッシュできるひととき。
- 20:00 寝かしつけスタート。絵本を読んだり、抱っこしてトントンしたり。
🌙 夜の副業・自分時間(20:30〜23:30)
- 子どもが寝たら、20:30〜21:00ごろから副業タイム。
- 主な作業は
- 平均して 2時間は確保。少なくとも毎日何かしら進めています。
今のところ、ブログとnoteは毎日更新、YouTubeは週一投稿を続けています。
- 睡眠は 6時間ほど。夜更かししすぎないように注意。
👉 「まとまった時間は取れないけれど、毎日コツコツ積み上げる」ことを意識。1日2時間でも、週で考えれば10時間以上確保できます。
工夫しているポイント
- 送り迎えの役割分担:送りはパパ、迎えはママでバランスをとる。
- お風呂=パパの時間:子どもとの触れ合いを意識して担当。
- 副業は夜のルーティーン化:迷わずPCを開くことで「やるかどうか」を考える時間を減らす。
まとめ
共働きで1歳児を育てながら在宅勤務・副業をするのは、決してラクではありません。
ただ、役割分担と習慣化の工夫で、家族の時間も自分の時間も少しずつ確保できるようになります。
「副業の時間がなかなか取れない…」と悩んでいる方は、まずは夜の30分から始めてみるのもおすすめです。
積み重ねが、きっと未来の選択肢を広げてくれるはずです。
ABOUT ME

教育系ベンチャー企業に勤務。
地方でリモートワークをしながら、0歳の息子の育児に奮闘中の私が、在宅での育児のリアルやお役立ち情報をお届けします。
趣味はコーヒーで、毎朝ドリップしてます。