在宅勤務で疲れたら試してほしい!リフレッシュ法4選

在宅勤務をしていると、同じ空間で仕事と生活が混在してしまい、リフレッシュが難しくなること、ありませんか?
私自身、在宅での仕事を始めて1年が経とうとしていますが、通勤時間がなくなり便利な一方で、外に出る機会が減り、気づかないうちにストレスが溜まることも。
そこで今回は、私自身が在宅勤務中に取り入れているリフレッシュ方法を4つご紹介します!
1. コーヒーでほっと一息つく時間を作る
在宅勤務中のコーヒータイムは、単なる「飲み物の時間」ではありません。ゆっくりとハンドドリップで淹れるそのひと手間が、気分をリセットしてくれます。
ハンドドリップで気持ちを切り替える
仕事の前にドリッパーをセットして、ポタポタとお湯を注ぐ時間。湯気とともに立ち上る香りを感じながら、一杯のコーヒーが出来上がるのを待つ瞬間は、何とも言えない癒しです。
午後も、仕事に行き詰まったと感じた時は再びコーヒーを淹れることも多いです。
ミルクを入れてカフェオレにするのもいいですね。
豆選びも楽しみのひとつ
最近はオンラインショップでお気に入りの豆を探すのがマイブーム。
「浅煎りで酸味が少し強い方が好き」「今日は気分転換にフレーバーコーヒーを」など、自分の好みに合わせてチョイスできるので、豆が届くたびに小さなワクワクを感じます。
忙しい中でも、コーヒータイムを設けることでリフレッシュ&集中力アップが実現できますよ。
2. ポッドキャストで耳から気分転換
在宅勤務中、基本的にはポモドーロタイマーを活用して作業をすることが多いのですが、作業に集中しながらもリフレッシュできるツールのひとつが「ポッドキャスト」です。私は特にお笑い系の番組をよく聴いています。
お気に入りの番組たち
真空ジェシカが始めてM-1の決勝に出た時から、ネタにどハマりしてファンに。独特な世界観と独自のテンポで、毎回爆笑しています。
お笑い第7世代の天才2人が織りなすテンポ抜群の掛け合い!
オールナイトニッポンは他の方も聞きますが、深夜ならではの自由な空気感が魅力ですね。
M-1 2連覇の令和ロマン。始めてお笑いを現地で見ようと、ルミネtheよしもとに行ったときから一気にファンになっちゃいました。
作業中はバックグラウンドで再生しても良いですし、休憩時間にコーヒーを片手に聞くのもおすすめ。耳から入る笑いやトークが、意外と頭をリフレッシュさせてくれます。
3. ジムでしっかり体を動かす
在宅勤務が続くと、どうしても体を動かす機会が減り、体力の衰えを感じてしまいます。
以前は週3〜4でジムに行っていたのですが、引っ越しや子どもが生まれたこともあり、運動から遠ざかっていました。
息子を抱えながらスクワットをする程度の運動しかしておらず、久しぶりに誘われてサッカーに行った際に、「このままではまずい!」と思い、ジム通いを再開しました。
ジムでのメリット
• 体を動かしてリフレッシュ
筋トレやランニングマシンでの運動は、やっぱりスッキリしますよね。
個人的には筋肉痛がくると「生きてるな〜」と感じます。笑
• 「外に出る」きっかけになる
自宅にこもりがちな生活から抜け出し、仕事のオンオフを切り替えるきっかけにも。
体を動かすと、体力だけでなく集中力もアップしている気がします。
「運動不足だな」と感じたら、ジム通いを検討してみるのもいいかもしれませんね。
4. カフェで作業をする
在宅勤務をしていると、気づけば「今日はゴミ出し以外、外に出てない…」なんてこと、ありませんか?
私もそのパターンにはまりかけていたので、意識的にカフェで作業する時間を作るようにしました。
カフェ作業の良いところ
• 適度な雑音で集中力アップ
「カフェノイズ」は、家の静かさとは違い、不思議と集中力を高めてくれます。
• 気分転換と外出の一石二鳥
新しい景色の中で作業するだけでも、リフレッシュ効果抜群です。
カフェ選びのポイント
• Wi-Fiや電源が利用できるか確認。
• チェーン店だけでなく、地元の小さなカフェも発見すると、通う楽しみが増えます。
最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、外に出るだけで仕事へのモチベーションが大きく変わりますよ。
まとめ:リフレッシュで仕事も生活も楽しくなる
在宅勤務の中で疲れやストレスを感じたら、ぜひ「コーヒー」「ポッドキャスト」「ジム」「カフェ」の4つを取り入れてみませんか?
どれも簡単に始められて、続けやすい方法です。リフレッシュすることで、仕事の効率も上がり、日々の生活がより充実したものになるはずです。
皆さんのおすすめのリフレッシュ方法があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!