【子育て世代向け】早起きで「自分時間」を取り戻すシンプル時間術
はじめに
子どもが生まれると、生活の中心はどうしても家族になります。
気づけば仕事と育児に追われて、「今日も自分の時間がゼロだった…」 そんな日が続いていました。
僕自身も、子どもが寝たあとにやろうと思っていた作業が結局できず、夜中にだらだらスマホを見て寝不足…という生活が続いていたんです。
そんな悩みを解決してくれたのが「早起き」でした。
夜よりも朝のほうが圧倒的に静かで、集中力も高まります。
この記事では、実際に僕が取り入れて効果を感じた「早起き時間術」 を紹介します。
早起きのメリット(実体験あり)
- 静かな時間を確保できる
わが家は子どもが6時半頃に起きます。なので5時に起きると、1時間半はまったく邪魔されない時間。noteやブログを書いたり、資格の勉強をしたり、驚くほど集中できます。
- 脳が冴えているゴールデンタイム
夜だと眠気や疲れで本を読んでも頭に入らなかったのが、朝だと同じ30分読んでも記憶の残り方が全然違うんです。
- 夜の「だらだら時間」を削減
「早起きするから早く寝なきゃ」と自然に思えるので、夜にYouTubeやSNSをだらだら見ることが減りました。結果的に睡眠の質も上がり、日中の仕事も快適になりました。最近は23時には寝ることを自分との約束にしています。
無理なく早起きを習慣化する3つのコツ
1. 「起きたい理由」を明確にする
僕の場合は「noteやブログを書く時間を作りたい」が理由でした。
朝なら子どものことを気にすることもなく、頭もスッキリしているので「夜の倍くらいの速度」で書ける感覚があります。
2. 夜のルーティンを整える
これをやるようになってから、入眠がスムーズになりました👇
- 寝る前にスマホを見ない(つい見たくなるので、別の部屋で充電)
- 明日のやることを紙に書いてから寝る
- ご飯は寝る3時間前、お風呂は寝る90分前には終わらせる。
特に、寝る前になってダラダラとスマホを見てしまうことが多かったので、「スマホを別の部屋に置く」は効果絶大でした。
3. 起きる楽しみを作る
僕の場合は 「朝いちのコーヒー」。
豆を挽いてドリップする時間が、気持ちを切り替えるスイッチになっています。
「コーヒーを飲みたいから起きる」くらい軽い理由で十分です。
早起きを助けてくれるおすすめアイテム
Apple Watch
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アラーム音だと妻と子どもが一緒に起きてしまうのが悩みでしたが、Apple Watchなら手首の振動で起こしてくれるため、家族にも迷惑をかけずに起きることができます。
「Auto Sleep」というアプリを購入すると、日々の睡眠の質を記録することができるのでそれもおすすめです!
マグカップ&コーヒー豆
「早起き=おいしいコーヒー」になってから、習慣が定着しました。気分が上がる道具をひとつ持っておくのはおすすめです。
マグカップでおすすめなのは、snow peakのこちら。

チタンの感じがかっこいいんですよね。
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ヘッドホン
朝に集中したいときに便利。子どもの小さな物音もシャットアウトできるので、執筆や読書に没頭できます。

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まとめ
子育て世代の男性会社員が「自分の時間」を取り戻すには、早起きが最強の時間術です。
- 起きたい理由を明確にする
- 夜のルーティンを整える
- 起きる楽しみを作る
僕自身、早起きを習慣化したことで 「寝不足・だらだら・時間がない」 という悩みが大きく減りました。
👉 今日から30分だけ早起きして、「誰にも邪魔されない朝時間」を体験してみませんか?

