マネーフォワードでラクに家計管理!育児に追われる会社員パパの実践法

junjun

育児に仕事に追われていると、「家計の管理まで手が回らない…」という悩み、ありませんか?

私も日々の仕事と子どもの世話に追われる中で、家計のことを後回しにしてしまうことが多くありました。

でも、マネーフォワードを使い始めてからは、家計管理がぐっとラクになり、時間も精神的負担も大幅に軽減

今回は、育児と仕事に忙しい会社員パパの視点から、マネーフォワードを使った家計管理の具体的な方法とコツを紹介します。


① 支出を自動で整理してくれる

マネーフォワードの最大の魅力は、銀行やクレジットカード、電子マネーをまとめて連携できること。

自分で入力しなくても、支出が自動でカテゴリ別に整理されるので、毎日の記録作業がほとんど不要です。

  • 食費・日用品・教育費など、カテゴリごとの支出がひと目で分かる
  • 「どこにお金を使いすぎているか」が簡単にチェックできる

手入力はめんどくさいので、できるだけ現金で払わないのもポイント。ほぼ全ての支払いを連携しておくことで、自動で1ヶ月の収支がわかるのはありがたいです。


② 無理なく続けられる仕組み作り

家計簿は続けることが最重要ですが、忙しい育児パパにとって毎日入力は現実的ではありません。

そこで私は以下の方法で習慣化しています。

  • 毎日:アプリの自動レポートを軽く確認
  • 毎週:支出のカテゴリごとの傾向をチェック
  • 毎月:予算達成状況と貯金額を確認

「入力しなくていい」という安心感が、継続の最大のコツです。


③ 家族の出費もまとめて管理

マネーフォワードは家族の口座やカードも連携可能です。

  • 妻のクレジットカードや子どもの保育園の振り込みなど一元管理
  • 「今月あとどれだけ使えるか」が家族全体で把握できる
  • 家計の透明性が高まり、家庭内でのお金の話もしやすくなる

④ 予算や貯金目標もAIがサポート

毎月の予算や貯金目標もアプリ上で簡単に設定できます。

  • 自動で達成状況をグラフ化
  • 目標達成まであといくら使えるかが一目で分かる

これにより、忙しいパパでも「無理なく貯める習慣」を維持できます。

資産の推移グラフを見れば、その期間内にどれくらい増えているのかが一目瞭然。
増えていく資産をモチベーションに、毎日の仕事、副業もがんばれています。(縦軸の金額はご想像にお任せしますが、本格的に資産運用を意識し始めて3年でおよそ2倍の資産になっています。)


⑤ 実際に使って感じたメリット

私がマネーフォワードを使って感じたメリットは次の通りです。

  1. 家計管理にかかる時間が大幅に短縮
  2. 支出の流れが可視化され、無駄遣いを防げる
  3. 家族全員でお金の状況を把握でき、教育費や習い事も安心
  4. 目標貯金額や予算を達成する喜びが実感できる

まとめ

育児と仕事に追われる毎日でも、マネーフォワードを使えば家計管理は“負担”ではなく“習慣”になります。

自動化と見える化で、貯金や予算管理もスムーズに。

まずは無料でアプリを試して、「家計の流れを可視化する体験」から始めてみてください。

小さな一歩が、育児パパの家計管理を大きく変えてくれます。

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日々の暮らしを
ちょっと豊かにするパパ
教育系ベンチャー企業に勤務。
地方でリモートワークをしながら、0歳の息子の育児に奮闘中の私が、在宅での育児のリアルやお役立ち情報をお届けします。
趣味はコーヒーで、毎朝ドリップしてます。
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