在宅ワークで差がつく!集中力を高めるルーティン術
在宅ワークをしていると、ついスマホを手に取ったり、家事や育児に気を取られたりして「思ったより進まない…」という経験はありませんか?
僕自身、教員としての仕事・副業・子育てを並行しているので、集中力が切れると一気に効率が下がってしまいます。
そこでこの記事では、実際に僕が試して効果を感じている 集中力を高めるためのルーティン術 を紹介します。今日から取り入れられる内容ばかりなので、ぜひ試してみてください。
1. 朝の「スタート儀式」を決める
在宅ワークはオンとオフの切り替えが難しいのが難点。
僕は「コーヒーを淹れる → PCで今日のタスクを書き出す」というルーティンで作業モードに入っています。
- 朝の散歩
- コーヒーやお茶を淹れる
- 5分だけ読書
など、自分だけのスイッチを決めると集中力の立ち上がりが早くなります。
2. タイマーで区切る「ポモドーロ・テクニック」
「25分作業+5分休憩」を繰り返す方法です。
人間の集中力は長時間続かないので、小さな区切りを入れることで集中力が復活します。
作業のリズムができると「だらだら長時間作業」が減りますよ。
ここで役立つのが ノイズキャンセリング機能付きの集中用ヘッドホン。
外の生活音や子どもの声が気になる環境でも、音楽や環境音を流せば一気に「作業モード」に入れます。
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3. 作業前の「5分片づけ」で雑念を消す
机の上にものがあると、それだけで気が散ります。
作業を始める前に「机の上を5分だけ片づける」と、頭の中もスッキリして集中しやすくなります。終業時は、子どもが保育園から帰ってくる時間ということもあって、なにかとバタバタしていることも多いので、朝の時間に5分だけでもこの時間を取ることに意味があります。
特に ウルトラワイドモニター を導入してからは、視界が広くなる分だけ机の散らかりも気になるので、片づけは必須になりました。
4. 昼休憩に仮眠をとる
集中力を取り戻す一番の方法は「短時間の睡眠」です。
僕は昼休憩に 10〜15分の仮眠 をとるようにしています。
ポイントは「寝すぎない」こと。
30分以上眠ってしまうと逆にだるさが残るので、アラームをセットして短時間で切り上げるのがコツです。
コーヒーを飲んでから仮眠する「コーヒーナップ」もおすすめ。目覚めたときにすっきりしやすいですよ。
短時間の仮眠をサポートしてくれるのが 室内用ハンモック。
椅子やソファよりもリラックスでき、深い眠りに入りすぎずに「スッと寝てスッと起きる」感覚をつくりやすいです。
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5. 体を動かしてリフレッシュする
座りっぱなしは集中力の大敵。
僕は フレキシスポットのスタンディングデスク を使い、午前中は座って、眠くなりやすい午後は基本的に立って作業するようにしています。
さらに合間にストレッチやスクワットを入れることで、自然と体もリフレッシュ。
「体を動かす → 集中力が戻る → 作業効率アップ」という好循環を作れます。
最近は、ランニング(ウォーキング)マシンがほしいなぁと思い始めています…笑
まとめ
在宅ワークで成果を出すには、環境や道具以上に「習慣」や「ルーティン」 が大切です。
- 朝のスタート儀式でスイッチオン
- タイマーとヘッドホンで集中環境を整える
- 片づけで雑念を消す
- 昼休憩に仮眠をとる(ハンモックが便利)
- スタンディングデスクやストレッチで体を動かす
どれも今日から取り入れられるものばかりです。自分に合う方法を1つでも試してみると、集中力が驚くほど変わりますよ。
